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漁師塾

三重県が主催する、『漁師塾』に参加してきました。
新しく漁業に就業する若い人達のための勉強会です。

今回は漁具等の変遷や、漁村生活の心得などを、鳥羽市にある『海の博物館』館長の石原さんのお話を聞いて来ました。

この「海の博物館」(http://www.umihaku.com) は47年目だそうですが、かなり素敵な建物です。
建築デザイン賞も受賞しているそうです。

海の博物館

魚のレプリカや漁具、木造漁船などの展示品がほんとに多いのと、見応えがあって、
おすすめです!

漁具が、木製からプラスチックへ、人力からエンジンへ、目視から魚群探知機へそれぞれ変化してきましたが、海女漁に関しては、木綿の磯着からウエットスーツへ、裸眼からメガネへのたった2つだけしか変化していません。
海女さんは身一つで潜って漁をしますから、命がけだしほんとにすごいですよね。

磯着からウエットスーツへ

水中メガネ

魚群探知機などの機械のハイテク化で、魚を獲りすぎてしまう傾向があるようです。
それらの導入によって起こる得る海や漁獲量の変化を調査したり、年間の魚の総漁獲量を定めたり、しっかり県などが管理して欲しいと思います。

魚や貝がいないと漁業は成り立ちません。
何よりもこれからは資源量の確保が大事だと、館長はおっしゃってました。

海に優しい事、まずは暮らしの中で出来る事から始めていきたいですね。